
幼馴染「マキ」に連れられて
残雪ブナの森お気軽ハイクから
急遽、鍋倉山頂アタックに変更して
(なんとなくムードで…)
9ヶ月の2号機「タケ」を背負って
登山道オール無視で直登‼︎
幻想的な風景に心奪われまいと
登山嫌いな僕は頑張りました‼︎
常に前向きな発言をしない様に‼︎
妻の心のデトックスを兼ねて
汗かいて、2号機は爆睡の中、
山頂まで2時間‼︎
凄まじく清々しかったことは
心の中にしまっときます…
雪の直登最年少記録
(ただし自ら歩かないどころか、ほぼ寝ながら登山)
は更新したでしょうか⁉︎
判りません…
基本的にブナの森で綺麗なのは
1度、人の手が入り、
全て伐採された後、放置された山
ブナの樹齢がほぼ揃ってて綺麗な並木となりますが
あれは人の手が入っているので
原生林ではありません。
まぁ見渡す限り、同世代の木々しかないのは
自然界的にスーパー不自然です。
鍋倉の山々は雪深くてブナしか育たなく
また雪や他のブナとの生存競争で
大きなブナと子供のブナ、生存競争に負けた屍が
点在し、大きなツリーホールで日陰と日向のコントラストが綺麗です。
これがいわゆる本当の原生林‼︎
折れては立ち上がりを繰り返した
見た目はブサイクだけど
生命力溢れる生き様を見せつけてくれます‼︎
ヤベェ…嫌いな登山に感化され始めてる…
自然の力を感じ
妻の天然ボケに心癒され
ガイド「マキ」に全てを託して
普段の仕切りガイドもせず
ゆっくり堪能させて頂きました♪
しばらく山登りは結構です♪
明日からも頑張ろう‼︎