6日間(登山をして山頂に待機した日数も含めると7日間)
標高差2475m距離367キロの
日本一の大河「千曲川−信濃川」源流から河口まで一気漕ぎ‼︎
THE SOURCE LINE (ザ ソース ライン)
無事にゴールして源流から汲み上げた湧き水を
海に流し込みミッション終了致しました‼︎
登山、水汲み、下山、自転車、ラフティング、カヌー、SUPと繋ぎました。
日本一の大河はやはりタフでした。
正直な所もうちょっと時間があればよかったかな⁉︎
1日10時間以上川の上で毎日のように漕ぐのは
自身のキャリアでも初めてです。
しかしながら、
この企画で1番大切だったのもは
やはり毎度ながらで恐縮ですが
仲間の存在でした。
我々プレイヤー同士が支えあって進む以前に
我々プレイヤーをサポートし、先回りして
休憩場所、野営ポイント、間食などを調達してくれた
サポートクルーのみんな。
ブログやFB、Twitterなどの情報で駆けつけて声援頂いた皆さん、
一緒に漕いでくれた川仲間、
野営ポイントに差し入れを持ってきてくれた方々、
そして理解して長い間、家を空けることを許してくれた家族、
自身以外の多くの皆々様のお陰でゴールできました。
日頃川でフネを漕いでるだけの自分が
中学生以来の2000m越え登山、
高校生以来の100キロ級自転車
そして1ツアー2時間×午前午後しか漕がないのに
10時間12時間10時間10時間6時間と連日漕ぎ
そして就寝はテント、寝袋という環境で乗り越えられたことは
今後の糧になるに決まってると確信しております。
そして今回シミジミ感じたことは
7月のとある仕事帰りの車の中のひょんな会話で
「なぁ♪千曲川−信濃川を一気漕ぎとかしたら楽しくね⁉︎」
などと、出来もしない話から、トントン拍子で話が進み、
マヂで実行してしまい、なんと最年長プレイヤーとして
参加せざるおえなくなってしまった流れに対し、
そんな大口は二度と叩かないと心に固く誓ったのでありました。
ゴールし、フラフラ運転しながら来た川沿いの道を車で帰り
思いを馳せ、劇眠運転でなんとか無事に自宅に帰りました。
家族の顔を見てはホッとし
久方ぶりのベッドで、足を広げながら(ずっと寝袋だったので)
朝4時半の目覚ましの恐怖から解消されたいと思います。
皆様本当にありがとう‼︎
編集が終わったら今回の旅の上映会をする予定です‼︎
来年もあるのか⁉︎いやもう勘弁して欲しいのが本音です…
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