昭和30年代に獅子を舞っていた
大先輩が笛の音色に呼ばれて
お越しになられた。
村の年寄りの昔話は面白い。
村人が多い時は
獅子になること自体
名誉だったし誇りだったらしい‼︎
今は回り番で2周目も‥
人が少なくなれば
笛も少ない、太鼓も叩かない
昔のように日が落ちたら仕事やめ‼︎
みんな祭りの練習だ‼︎
とはならない
夜勤、土日出勤も当たり前‥
中々、集まらない‥
村の伝統は
理由をつければ
いつ途絶えてもおかしくない。
だけどやり続ける気持ちがある。
未来に残したい伝統芸能は
脈々と受け継がれるし
その機会をなくしてはならない。
みんなで舞おう‼︎
9月13日土曜日は
飯山市、太田地区 北条集落 「観音様」で
お待ちしております‼︎
iPhoneから送信