
えっと、昨年も書きましたが
このブログの認知度が低く、まだ多く方に伝わってないので
今年もそんな時期になりましたのでお知らせ・警告しますネ♪
まずは昨年の6月8のブログを呼んでいない方はコチラへ!!! → ドウゾ!!!
まぁ、ざっくばらんに言うと
偉そうなことばっかり言ってるくせに!
最近の若者は!とか政治は!とか説教たれている中高年ほど
山菜を「我が物」のように
畑道を「わが道」のように
そして、
「山菜の生えている土地は私有地ですよ!」
と伝えている状況で
「あっそうですか、、、 それは失礼しました・・・」
って素直に詫びれば大きな問題にならないのに、
誰でも入れる、書かなきゃ解らない、そんなの知らない、山菜の種を植えたのか!?山菜なんて所詮雑草だろ!
とか
「あなたの敷地内の花を勝手に取ったら怒りますよね!?」
って解りやすく例え話しても
「ウチにはフェンスがあるから!」
とか訳のわからん講釈はどうでも良い・・・疲れるわ・・・
とにかく訳のわからん保身をするから地元地権者とのトラブルが後を絶たない…
歳をとると人に注意されたり起こられたりすることを素直に受け止められなくなるんだね…多分…
写真を撮りに着ているお客さんが「立入禁止」や「入山禁止」の看板があちこちにあって
良い写真が撮れないと嘆くのも
山菜スナイパーの方々のお陰でそんなことになっているのですって説明すると納得…
中には、
かのゑのように旅館業やサービス業している人間から
「そんなに規制したらお客さんが減っちゃうよ!」って言う声もあります。
しかーし!
それは大間違い!!!
我が家に又は、飯山にいらっしゃったお客さんにちょっとでも良い思い出で帰ってもらいたいのはモチロン!
しかし、里山の私有地や、休耕田で育てて出荷している山菜までみんなハンティングしていくお客さんの犯行を
黙認しようなんてチャンチャラおかしいぜ!!!
ダメなものはダメ!なの!!!
それは宿の人間(スタッフ)がしっかり時間を割いて「里山」という文化、制度を伝えればいいんだよ!!!
郷に入れば郷に従え!
いくらお客さんといえども、ここの土地のルールには従ってもらわないと!!!
「俺は客だぞ」論は
過去にも何度か書きましたが
客だから何したって良い理論は
バカなホテルチェーンが客の不満と客のわがままを取り違えて教育したから
秩序あるこの日本にバカな人種が増えたんだよ!!!
お客さんは神じゃないし、従業員は奴隷じゃない
お客さんは「人」であり従業員も「人」なのだ!
「人」と「人」の付き合いが出来ないやつは「客」ぢゃない。
スマン脱線…
ちょっと話を戻して…
①そこが私有地だとは知らずに山菜捕りをしていた
①に関してはしょうがないよね。
①に対して地権者だって声をかけるけどこの先が問題なの(今日のテーマっていうか昔からのテーマ)
②私有地と知っていて(例えば「立入禁止」の看板を通り過ぎて)捕っている人や
注意されても逆切れする人や
明らかに休耕田で(都会の人は解んないって言い張るけど自然現象でタラの芽が一直線で2列も3列も生えるか!?)
出荷用の山菜を捕っている人など
頼むから、解らなかったら聞いてくれ!
日本語通じます!!!
そして頼むから逆切れするな!!!
農道に車置くな!!!今の時期は田んぼも水張りで農家は忙しいんだ!!!
そして最後に
タラの芽やコシアブラのすべての芽を摘むな!!!
近所の木々は今や全滅状態・・・
キレイな風景に「立入禁止」の看板がもう増えてくれませんように…