今日は海外から来たお客さんと
カヌー体験でした!!!
もちろん私は喋れないから
ボディーランゲージのみ♪
全然なんとかなります!!!
いつも思うけど
日本人とまぁ主にアメリカ系と言いますか
陽気な国のお客さんの違いを
感じます。
基本的に
日本人って小難しいっていうか文句が多い。
それは我々が売っているサービスに対してでなく特に気候に対して
例えば
暑い・寒い・有り得ない・なんで雨なの!?濡れたくないとか…
日本人のお客さんって
アウトドアの遊びで
どうしようもない事に結構腹を立てる…
一方海外組は
全ての自然の恵みをしょうがないこととして
でも思いっきり遊んじゃう♪って感じ。
泥に入って爆笑!
カヌーで転んで爆笑!!
漕ぐ度になぜか爆笑!!!
暑いなんて言わないし
なぜそうなるの!?って言わない。
よく考えると
日本人のなぜそうなるの!?って
無知っていうか
リスクマネージメントが出来てない証拠なんだよね。
暑ければ暑いなりに楽しむ♪
水遊びならおばさんでもビキニ!!!
濡れる場所(湖や川)で濡れないように遊ぶのが日本人で
濡れる場所で思いっきり濡れて遊ぶアメリカ人!!!
自己責任という観点でもとても自立していて
自己解決わ前提として遊ぶアメリカ人に対して
日本人は
こうなったらどうするの!?
だれが責任とるの!?
なにしていいか解らない…
アメリカ人系の人達は
遊ぶ時めっちゃ遊ぶけど
説明するときは
めちゃめちゃ真剣な顔で話を聞いてるのよ。
日本人は基本的に耳に入ってるけど理解してない系が多い。
説明ってリスクマネージメントの基本なのね。
自分なりに理解してリスクを考え
その中でいかに楽しく遊ぶか!!!
という観点。
一方、日本人系は
聴くだけ聴いた。
で、どうするの!?みたいな…
今説明したぢゃん!?みたいな…
んで困った困ったの繰り返し。
カヌーでこぎ出した後に
濡れた疲れた暑い寒いのオンパレードなんだよね…
アメリカ人系の人は本当に二時間笑いっぱなし!!!
どっちがハッピーだと思う!?
海外のお客さんと日本人のお客さんを一概に比べられないけど
大体こんな感じ。
今日のツアーコンダクターも言ってたけど
売春婦みたいな服装でスラム街を歩くのは日本人観光客だけ
とか
寒い国の空港のロビーでミニスカートでヒール履いてくるのは日本人だけ
とか
リスクマネージメントの分野で
日本人は海外からバカにされてます。
それは恵まれた環境で育って
自分で考えることなく困らず生きてきたから。
日本という恵まれた国で育ちリスクを考えずに生活してきたから
だから暑い寒いに対してコントロールできず不満として口から出る。
まぁ単純に言うと
日本人の大多数は「温室の薔薇」と言うことです。
自分自身ももう一度振り返って考えてみること多数だな…
皆さんも考えて見ましょう♪