
今年はなにかと役が付きまくりで
まずは消防団部長
そして祭典部部長
最後は後厄で御座います…
いずれ来る役であれば
みんな一緒に消化するのが1番かな⁉︎
その厄介な役(厄)の1つが終わりました。
毎年恒例の秋祭り。
スーパー役不足ですが
祭典部長勤めさせていただき
無事に奉納させていただきました。
気付けば我が集落も
限界集落…
今年、獅子を舞ってくれた若い衆も
来年、就職や移動でもう居ないかも知れない
ある意味衝撃的な発言もありましたが
そんな事気にしないで立派になって来い‼︎
と送り出すのが年上の役目‼︎
自分もそうでした。
獅子の役者は18歳から20代前半
祭典部長は30前後で
副部長→部長→会計の三役終えれば祭典部も卒業。
という昭和の時代から
今年区長も祭典部員
私は祭典部長2回目、
40歳過ぎても獅子舞
消防団も部長終えてもヒラに戻る…
田舎の役は生きるための地獄のルーティーン
と言っても過言ではありません。
まぁ自分でこんな生活も
キライじゃないんで良いんですけどね♪
されど、色々考えさせられた祭礼。
考えてもしょうがない。
毎年当たって砕けろ精神で
縛りのない
ワイワイ楽しい祭礼にして行ければ
良いのだと思います。
格式高く伝統文化にのっとり粛々と
が、重いのであれば
みんなで朝から晩まで酒飲んで
ワイワイガヤガヤ 羽目外しちゃう♪
ぐらいの祭礼で良いと思うし
本来、祭礼なんてそんなもんだと思ってます。
2020の祭礼はどうなるかな⁉︎
また来年も楽しんじゃおう♪