2019年02月11日

埋蔵資源。



価値は時代によって変わる。

バブルのリゾードブームに

乗り遅れて良かった(笑)

当時の高い資本に振り回された場所は

荒廃した建物や施設ばっかりだ。

高い資本が食い散らかした跡が

地元周辺には

まだまだある。

当時は価値があった。

今じゃ不要どころか

処理できない産廃だ。

当時はそれが続くと

価値は続くと思ってたのかな⁉︎

当時そんな開発を免れた

我が地元は昔の風景のまんまだ。

バブルの時は

バーもディスコも無いのかよ‼︎

と罵られた。

今じゃ食堂から見える景色が

田んぼと山々だけが

泊まりに来てくれたお客さんから好評だ。

何にもない田舎

それが今の価値なのかもしれない。

となりに廃墟のホテルや

廃業したテーマパークなんてあっちゃ

日本の原風景だなんて売れないしね。


価値は不変だと言う人がいたならば、

それは嘘だと伝えよう。

ここの価値はまだ眠っててもらおう♪

でも価値は掘らなきゃ出てこない。

欲しい人(遊びに来る人)に

掘る人(魅力を探す人)と

売る人(その魅力を伝える人)がいれば

今の価値は

余計な脚色しなくても(建物建てたりテーマパーク作らずとも)

そのまんま売る価値がある。

ここはそんなところです。

そして間も無く売れ始めます。

電波高めの人は乗り遅れるな‼︎
  

Posted by かのゑ@ギャロメ at 20:39独り言!