2015年08月25日

色んな人と話して…


さわごさが終わり

燃え尽き症候群になる暇もなく

また日常に戻りました。

仕事が間に合わず

焦りに焦ってます…

さて、さわごさ会場では

多くの来賓の方やゲストの方にご挨拶頂き、

MC業務ゆえ、ゆっくりお話し出来なく

申し訳なく思ってます。

次回ゆっくり、ウザい位にお話ししましょう♪

さてさて、

そんな様々なゲストの皆さんとの話の中で

必ずでてくるワードは

地域のために とか

活性化のため とか

頑張ってくれてる とか

数多くの激励、お褒めの言葉を頂くのですが

屁理屈なんでしょうね…

イマイチ、ピンと来ないというか

謙遜でなくてそんなつもりじゃないんです‼︎

って言いたいんです。

大体、謙遜するタイプぢゃないし…

皆さんの考えの中に

人口流出、高齢化、過疎地域などなど

ネガティヴな状況、情報の中に置かれての話がベースで

そんな地域を我々が‼︎とか

そんな地域のために若者が‼︎とか

マイナスからスタートの地域で頑張ってます

&頑張ってくれてます‼︎

みたいな話にはちょっと違和感があるのです。

よく色んな会議や集まりで

この飯山をなんとか

この飯山を盛り上げるためにとか

この飯山に人に来てもらうために

からのスタートなんですね。

俺も昔はそんな事も考えてましたが

最近はきっぱり捨てました。

一極集中しない地域以外は

みんな過疎化、高齢化、人口流出です。

地元、飯山を活性化‼︎

そんな大きな負担を背負う必要もなければ

若者に地域の活性化を背負わせる事もしない。

「自分達が楽しめれば、周りの人は楽しくなる」

「楽しんでいる人が多い地域は楽しい人や

楽しい事が勝手に増えてくる」んだと思います。

なんとかこの地域を〜っと

眉間にしわ寄せて考えてる所には

人は集まんないですよ。やっぱり。

さわごさのポリシーでもあるし

自分の会社のポリシーでもあるし

何よりも自分の生き方でもある。

「自分が楽しいと思う事は友達も絶対楽しい」

「友達が楽しんだら、まだ僕の知らない友達も連れて来てくれる」

「そしてもっと楽しい事ができるし、また僕も新しい楽しいを知るかもしれない」

「楽しい」は突然訪れる事も、苦労して作る事もある。

それも全て「楽しい」になる。

楽しい仲間が集まれば楽しい事できるし

その楽しいがどんどんでかくなっていく。

それが「たまたま飯山」で、良いんではないでしょうか⁉︎

楽しいだけじゃなく

例えばカッコイイとかカワイイとかステキとか

なんでも良いと思うんです。

駆け引きなしで人間の五感に響くもの

それが「たまたま飯山」で良いんではないでしょうか⁉︎

飯山のために とか

飯山の良い所は とか

飯山、飯山ってハードを意識し過ぎです。

地域はハードで作るんじゃないと思います。

人が地域を作るんです。

と、感じましたし感じます。

今の飯山はまだまだ遊ぶ楽しむ伸び代があります。

楽しむために地域を利用する。

それが今の自分の1番近い考え方かな⁉︎

さぁ明日からまた電波広げて楽しむ

人、場所、モノ探します。

楽しい仲間がどんどん増えますように♪















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Posted by かのゑ@ギャロメ at 20:14独り言!