
どんなに気象庁のコンピューターの
精度があがっても
その土地その土地の
昔ながらの天気予報、言い伝えのほうが
当たる!!!何て言うこと結構あるんですよね。
あの山に三回雪降ったら里にも降るとか
あそこの谷の雪が消えたら田植え始めるとか…
うちのおばぁの膝が病んだら夕立がくるとか(結構当たった♪)
そんな中、
雪が降らない年の傾向
1発目の雪が大雪 (11月16日に60センチ…)
冬型の気圧配置が縦ジマでなく横ジマ…
タラコの毛を刈っても雪が降らない(超ローカルルール…)
その中でも
今年の冬型の気圧配置が本当に悪い…
西高東低になったときに
等圧線が日本海から本州に何本も延びるのですが
飯山を基準に佐渡島方面から飯山に伸びる場合
(等圧線が南北に縦ジマ)
は飯山方面が雪多く
能登半島から飯山方面に伸びる場合
(等圧線が右下がりの横ジマ)
白馬方面にいっぱい降る。
今年は最初の1発目以外
冬型と言えば等圧線横ジマパターン…
ん〜由々しき事態ですな…
3年前のような被害が出るほど降られても困るが
全く商売にならない位降らないほうが
よっぽど困る…
心配が笑い話になればそれはそれで良いが…
地元スキー場「戸狩温泉スキー場」オープンまで
あと10日!!!
頑張ってくれー西高東低縦ジマヴァージョン!!!